UNI-ASU1U1CはAMD Zen3アーキテクチャ EPYC 7003プロセッサを搭載し、最大64コア128スレッド を実現する1ソケット1Uサーバーです。コアあたり最大32MBのL3キャッシュや、128レーンのPCI Express 4.0、堅牢なAMD Infinity Guardセキュリティ機能など多種多様なワークロードに対応した高いパフォーマンスを提供し、研究や開発の生産性を飛躍的に向上します。
また、前世代の「EPYC 7002シリーズ(第2世代EPYC)」と比較すると、IPC(クロック当たりの実行可能命令数)が最大で19%向上しており高いCPU効率を実現します。
メインメモリは8チャンネルで最大2TBのメモリ空間を実現、より広い帯域幅とデータ転送速度の向上を可能にしたPCI Express4.0が I/O性能の向上がボトルネックを解消します。フロントベイには4基のストレージデバイスをHOTSWAPで搭載可能、電源は1Uサイズながら800W冗長化に対応し、PUE(電力使用効率)の低減とTCOの最適化を実現したコストパフォーマンス抜群の1Uサーバーです。
また、前世代の「EPYC 7002シリーズ(第2世代EPYC)」と比較すると、IPC(クロック当たりの実行可能命令数)が最大で19%向上しており高いCPU効率を実現します。
メインメモリは8チャンネルで最大2TBのメモリ空間を実現、より広い帯域幅とデータ転送速度の向上を可能にしたPCI Express4.0が I/O性能の向上がボトルネックを解消します。フロントベイには4基のストレージデバイスをHOTSWAPで搭載可能、電源は1Uサイズながら800W冗長化に対応し、PUE(電力使用効率)の低減とTCOの最適化を実現したコストパフォーマンス抜群の1Uサーバーです。
- Linux対応
- EPYC
- Single CPU
- 64Core
- Dual GbE
- USB3.2
- DDR4
- 3200MHz
- 8-Channel
- ECC
- Registered
- 80+ Platinum
- Redundant
- IPMI
- 標準1年保証
AMD Zen3アーキテクチャ 第3世代 EPYC 7003プロセッサ
AMD Zen3アーキテクチャ 第3世代 EPYC 7003プロセッサは、最大64コア128スレッドを1CPUで実現します。前世代の「EPYC 7002シリーズ(第2世代EPYC)」と比較すると、IPC(クロック当たりの実行可能命令数)が最大で19%向上、ミッドティアCPUでと比較しても25%向上しており、HPC、VM用途、R&Dなどのエンタープライズ利用にも最適な環境を提供します。
「Zen3」アーキテクチャーは、8コアと32MBのL3キャッシュを単一のリソース・グループにまとめる新たな設計へ移行されています。これにより、ダイの全要素が隣り合わせで最小限の通信時間で疎通可能で、コアからコア、及びコアからキャッシュへのレイテンシーが大幅に低減されました。

「Zen3」アーキテクチャーは、8コアと32MBのL3キャッシュを単一のリソース・グループにまとめる新たな設計へ移行されています。これにより、ダイの全要素が隣り合わせで最小限の通信時間で疎通可能で、コアからコア、及びコアからキャッシュへのレイテンシーが大幅に低減されました。


抜群の拡張性を実現するPCI Express 4.0/128レーン と OCP 3.0
PCI Expressの最新世代のPCI Express 4.0/128レーンに対応。PCI-Expresse 3.0(8Gbps)と比較して2倍の16GT/sの広帯域なI/O パフォーマンスを実現します。またPCI Express 4.0 接続のNVMeストレージなど新たな高速ストレージの構成も可能で、フロントスワップの4つのストレージベイが拡張性の高いフレキシブルな運用を可能にします。
拡張スロットはPCI Express 4.0を3スロット装備※しておりinfiniband EDR(100Gbps)や HDR(200Gbps)などの高速なインターコネクトネットワークカードを装着し、広帯域なノード間通信を実現することも可能です。
※ PCIe16 / FHFL PCIe16 / PCIe16 / LP PCIe16 / PCIe16 / LP PCIex8

拡張スロットはPCI Express 4.0を3スロット装備※しておりinfiniband EDR(100Gbps)や HDR(200Gbps)などの高速なインターコネクトネットワークカードを装着し、広帯域なノード間通信を実現することも可能です。
※ PCIe16 / FHFL PCIe16 / PCIe16 / LP PCIe16 / PCIe16 / LP PCIex8


TPM2.0(Trusted Platform Module 2.0)に対応したセキュリティ
UNI-ASU1U1C は不正アクセスを防止するPFRの搭載が可能です。 PFR(Platform Firmware Resilience)は2018年米国国立標準技術研究所(NIST)が策定したSP 800 193仕様に完全に準拠した統一的なセキュリティ定義であり、インフラへの不正アクセスを遮断するメカニズムです。また、デバイス上で様々なセキュリティ機能を提供するためのモジュール「TPM2.0」(Trusted Platform Module 2.0)の搭載にも対応しており、統合された暗号キーによりハードウェアの安全性を確保するとともに、定期的なファームウェアの更新で脆弱性を防ぐことが可能です。
※PFR、TPMともにオプションでご用意しておりますので営業担当までご相談ください。
※PFR、TPMともにオプションでご用意しておりますので営業担当までご相談ください。
