UNI-XW-621Xは、HDDホットスワップベイを8基標準装備したフルタワーケースで、横置きで4Uサイズのラックマウントでも利用可能です。
CPUは、「Xeon® Scalable Family」を搭載しており、 Xeon Platinium は最大で56コア112スレッドを実現しています。
メモリは広帯域DDR4-2666MHz(Xeon®GOLD以上搭載時)を採用し最大で1TBまで増設可能です。高効率80PLUS Platinumの1200W電源を搭載し、
さらに、静音性も重視した安心の3年保証対象モデルです。
- Linux対応
- Xeon
- 56core
- HTテクノロジ
- TurboBoost
- Dual Soket
- 8ベイ
- USB3.0
- USB3.1
- SerialATA III
- NVMe
- PCI-Express x16
- Dual GbE
- DDR4
- 2933MHz
- 6-Channel
- ECC
- Registered
- 最大16枚搭載
- 80PLUS認証電源
- 1200W
- 標準3年保証
Skylake-SP Xeon® Scalable Family 搭載
Skylake-SP Xeon® Scalable Family を2基搭載可能なハイエンドワークステーション。最大で56コア/112スレッドのメニーコア環境を実現します。L2キャッシュを大幅に増量し、さらにCPUコア間やキャッシュメモリのインターコネクトを従来のリングバスによる接続から、メッシュアーキテクチャに変更してあります。これによりBroadwell世代のマイクロアーキテクチャの同じ周波数と比較した場合、コア当たり10%の性能向上が期待できます。
解析、高速計算、シミュレーションなど高いマシンスペックを要求される仕事に納得のパフォーマンスを提供するハイスペックワークステーションです。

インテル® AVX-512 でベクトル化のパフォーマンスが向上
SIMD ベクトル幅が 512 ビットに拡張され、以前の命令セットではベクトル化できなかったループのベクトル化など、より効率的なベクトル化を行うことができる新しい命令が含まれており、インテル® AVX-512 命令セットをサポートするさまざまなアプリケーションのベクトル化のパフォーマンスが向上します。

8基のホットスワップフロントベイ

安定度抜群の高効率電源
サーバーレベルの要求仕様はもちろん、高いTDPを要求する演算用GPUカードも安定した性能を発揮出来る余裕のマージン設計です。

あらゆる利用シーンに対応した拡張性
例えばハイエンドなQuadro2枚にEDRのinfinibandHCAを追加するなど、よりパワフルな使い方も可能です。
4 PCI-E 3.0 x16,
2 PCI-E 3.0 x8
M.2 Interface: PCIe 3.0 x4
M.2 Form Factor: 2260, 2280, 22110
M.2 Key: M-Key,
2 PCI-E 3.0 NVMExpress x4 Internal Port(s)
