UNI-i9X は L2 Cacheを増量しレイテンシーを向上させた次世代CPU「Core Xシリーズ」搭載モデルです。また、今までXeon Phiでしか有効ではなかった「AVX-512」もサポートし512bit長のSIMD演算も可能です。新しいAVX-512 命令は512 ビットだけではなく、128 や 256 ビットを操作するベクトル長の拡張機能を提供します。
Core Xシリーズを搭載したUNIVの新ラインアップ UNI-i9X シリーズは高速演算や解析用途にもお勧めのワークステーションです。
- Linux対応
- 18Core
- HTテクノロジ
- USB3.0
- USB3.1
- SerialATA III
- PCI-Express x16
- GigabitEther
- m.2
- DDR4
- 2933MHz
- QuadChannel
- SAシャーシ
- 80PLUS認証電源
- 650W
- 850W
- 標準1年保証
次世代CPU CoreXシリーズを搭載

インテル® AVX-512 でベクトル化のパフォーマンスが向上

DDR4-2933MHzメモリーにも対応
マザーボードはQuad-Channel DDR4-2933MHzにも対応。より広帯域なメモリを搭載することでボトルネックを縮小し、よりよりCPUパワーが必要な処理やマルチコア動作時の恩恵を享受しやすい環境の構築が可能になります。

高性能&安定動作の両立を実現するマザーボード
