Xeon® Scalable Familyワークステーション2機種を発売しました。
大学研究機関や企業のR&D部門向けのワークステーションを手掛けるUNIV(トーワ電機株式会社 代表:飯野匡道)は Skylake-SP版Xeon® を搭載したワークステーション2機種「UNI-XW-621S」「UNI-XW-621X」の発売を開始します。 Xeon® Scalable Family搭載の本製品は、Skylake-SP版Xeon®を2基搭載しており、最大で56コア112スレッドを実現し、 CPUあたり最大1.5TBの広帯域メモリバスを確保することで更なるパフォーマンスの向上を図っています。 スタンダードなUNI-XW-621Sは、オリジナルの特殊吸音材を側面に装備し、ヒートパイプを使用した高効率で低回転の CPUファンと静音電源との相乗効果により、クラストップレベルの静音性を実現しています。 上位機種のUNI-XW-621Xは、HDDホットスワップベイ8基を標準装備したフルタワーケースとなり、横置きで4Uサイズの ラックマウントでも利用可能としています。メモリは広帯域DDR4-2666MHzを採用し、最大で1TBまで増設可能です。 80PLUS Platinumの1200W電源は、環境負荷低減に加え、発熱を抑えることで静音性も実現した高効率設計となっています。
UNI-XW-621S、UNI-XW-621XともにCPUのグレード(Platinum、Gold、Silver/Bronze)によりプラチナ、ゴールド、 エントリーの3モデルが選択でき、エントリーモデル標準構成での価格(税別)は、 UNI-XW-621S が491,500円より UNI-XW-621Xが526,500円より 本日9月1日(金)より受注を開始します。 カスタマイズ・ご注文はこちらから
投稿日 : 2017-09-01 09:40:00